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"【子育て論】女優になった愛娘に親として学んだこと" を YouTube で見る


https://youtu.be/rUBUXCj24Zo

子供の事をちゃんと見て理解してるんですね。

 

そして信じている。

 

私は、子供の頃に勉強しろと言われるのが嫌だったので

親になってからも

自分から勉強を押し付ける事はしなかった。

 

ただ

押し付けない=放任主義と見られていたかもしれない。

 

まあ子供からしたら愛情を受けてなかったと思うだろう。

自分はちょっと変わり者で人前に出る事を非常に苦手とする。それはある自分の病気を見られたくない為でもある。

それが故に

子供の行事にも行けなくなっていた。

 

自分は本心を言葉にする事も苦手であり

嫌な事があっても自分の心の中に閉まっていた。

 

仕事して嫌な事あっても晩酌してまあ良いか程度に

生きてきたが

それが破綻してしまったんですね。

 

そのツケが今で家庭を失ってしまったワケです。

 

自分には震えると言う病気がありまして

それが子供や嫁だった人から見ればアル中か

たいした病気でも無いと思ってただろう。

毎日晩酌はしていたが

それは毎日のストレス解消だと思っていただけで

アルコール無くても全然生きていけるし

飲まなきゃ震えが酷くなるワケでもない。

 

なので今はほぼ飲んでいない。

生きて行くストレスは仕事辞めても病院に通っても

良くなるワケではない。

今は薬を貰ってるからなんとか夜は眠れるが

なければ眠れないだろう。

ある意味で薬物中毒だろうか(笑)

 

そんなこんなで療養する事になり

一家の大黒柱で居なくてはならない人間が

無職になったので

元家族からしてみれば

ただの厄介者になってしまったのだろう。

 

一緒に暮らしてた最後の頃は仕打ちが酷かったが

今はそれからは解放された

でも家庭は失った。

まあ

先の人生は本当真っ暗闇ではある。

生きてく道はあるのか?と常々思っているが

 

ただ言えるのは子供が嫌いだったワケでは無い。

愛情が無かったワケでもない。

ただ親として人前に出れる器ではないので避けて来ただけで

子供が周りから馬鹿にされる事を避けたいと思っての事だった。

 

それが子供からして見れば無関心放任主義と映っただろう。

で、反抗期になれば格好の嫌いな者番付1位になってしまったんでしょうね。

 

自分が良かれと思ってした事も悪くとられてしまう。

 

親として失格になったんでしょう。

 

失格であれ

自分は自分なりに思ってしてきた事で

子供には悪いと思っているが

愛情が無かったワケでは無い事をいつか気付いて

貰えればと思っている。

 

そしてこんな自分の子供に生まれて来て申し訳なかったが

産まれて来てくれてありがとうと

言うしかない。

 

人間としても親としても失格だが

私を反面教師として見て

 

幸せな人生をおくって欲しいと願う。